あの人今何してるの?

かつて一世を風靡した人達を追い続けるハードコアな独り言の数々

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Category: ジン

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ジン敗れる

Jin_VS_Shells.jpg


2005年8月22日。
ニューヨークで毎週月曜日行われるフリースタイルバトル大会「Fight Klub」に、ジン改めThe Emceeがに出場しました。その日出場したMCは以下の四人。


 ① Serious Jones
 ② Too Much
 ③ Streetz
 ④ Jin


Jin以外はアンダーグランドのMC達です。
ざっと簡単にご紹介しましょう。



 ① Serious Jones

  ニュージャージ州出身。
  「King Of New Jersey」の異名を取るフリースタイルの名手。
  G-Unit関連の作品に参加しているプロデューサーNeedlzによって発掘された。
  過去のFight Klubでの優勝経験あり。 



 ② Too Much

  イギリスから来た白人ラッパー。
  ロンドンで行われた大会「Princess Truse Battle」のチャンピオン。



 ③ Streetz

  ハーレムでは知らない者はいないというラッパー。
  数々のバトルを渡り歩いてきた彼の戦歴は50勝0敗の負け知らず。




当日の審判として、プロデューサーのジャスト・ブレイズ(Just Blaze)や、
ラジオDJのミス・インフォ(Miss Info)などが来ていました。

JustBlaze.jpg MissInfo.jpg


トーナメント方式で争われるこの大会ですが、
第1回戦の組み合わせと勝敗の結果は以下のようになりました。



第1回戦(第1試合)
○ Serious Jones 対 Too Much ●


第1回戦(第2試合)
○ Jin 対 Streetz ●



第1回戦を順当に勝ち上がったジン。
彼が決勝であたったのはシリアス・ジョーンズ(Serious Jones)。
ジンのキャリアから考えるとこのまま優勝間違いなしと思われましたが・・・


第2回戦(決勝)
○ Serious Jones 対 Jin ●


ジンが負けてしまいました・・・
無名のラッパーにジンが敗れるという衝撃的な展開に驚きを隠せません。
この敗北については、以下のような敗因が挙げられます。

ジンは全国的に有名なのに対し、シリアス・ジョーンズは ほぼ無名。
大会が始まる前からシリアス・ジョーンズは事前にジンとのバトルを想定してリリックを入念に用意してきたようです。 それに対しシリアス・ジョーンズに対しての情報が全くないジンは、彼に対する攻め所がわからず、的確に攻撃を行えなかった事が大きな敗因でしょう。 フリースタイルバトルにおいて「有名な方が不利」という言葉あります。 有名であれば、相手に攻撃する材料を与えてしまうからです。

またもう一つ。ジンはアジア系アメリカ人。 シリアス・ジョーンズはアフリカ系アメリカ人です。シリアス・ジョーンズはアジア人を嘲笑するジョークをふんだんに使用してきました。 これに対し、ジンは黒人に対するジョークを使いませんでした。 正確に言うならば「使えない」のです。 周りの観客はほぼ黒人。 黒人をジョークにすることは、周り全員を敵にしてしまうからです。

上記に挙げたような敗因は、何も今回に始まったことではありません。
今までは このような障害があっても、圧倒的勝利を収めてきたジンですが、今回ばかりはそうはいきませんでした。 ジンを封じ込めたシリアス・ジョーンズは相当の実力者だった、という事だと思います。

このFight Klubは、年一回行われるヒップホップの大イベント「Power Summit」内で今年も行われるようです。 前年度の「Power Summit」のFight Klubではジンが優勝しています。 

FightKlubLastYear.jpg


今年のPower Summitへジンが参加できるかどうかは不明ですが、是非このリベンジを取ってもらいたいと願っています。頑張れジン!


Fight Klubの記事
http://www.allhiphop.com/hiphopnews/?ID=4752





=12 =1
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Category: バニラ・アイス

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バニラアイスがTV番組で優勝!

HitMeBabyOneMoreTime.jpg


以前からその動向を追い続けているバニラアイス。
そんな彼が、アメリカのNBCで放送された音楽番組「Hit Me Baby One More Time」で、見事優勝しました!

この番組の内容をまずご説明しましょう。 かつて人気のあったアーティストを毎週5組ずつ会場に招き、観客の前で歌を披露します。 1曲目は自分の持ち歌。 2曲目は自由選択曲。 5組全員のパフォーマンスが終了後、観客からの投票を集計し、最も票を集めたシンガーが優勝する、という内容です。

2005年6月9日。
この日集められた5組は以下のとおりです。

 ① Haddaway
 ② The Knack
 ③ The Motels
 ④ Tommy Tutone
 ⑤ Vanilla Ice

HitMe01.jpg HitMe02.jpg HitMe03.jpg HitMe04.jpg HitMe05.jpg


この番組は音楽のジャンルを問わずアーティストに徴集をかけているようです。 バニラアイス以外は、私的にあまり馴染みのないアーティスト達ですが、①はハウス系、②~④はロック系の一発屋アーティストのようです。

さて、この日バニラアイスが披露した曲ですが、1曲目は彼の大ヒット曲「Ice Ice Baby」のハードロックバージョン。 コール&レスポンスで会場を盛り上げるバニラアイス。 さらに久しぶりに踊りも披露します。 観客も大歓声でヒートアップ。 2曲目はなんとデスティニー・チャイルドの「Survivor」のラップバージョン(!)を披露。 この曲は最近発売された彼のアルバムにも収録されています。

VanillaIceHitMeBabyOneMoreTimeLive.jpg


パフォーマンス終了後、控え室で投票結果待ちをしている際、ダンスしたときに痛めた膝をアイシングしながら「もう昔みたいに若くないからな~」とおどけるバニラ君。そして投票の結果、優勝の知らせが届きます! バニラアイスはバックバンドのメンバー達と円陣を組んで喜びを分かち合います。  再び会場に姿を現した彼は、優勝賞金の2万ドルはチャリティーに寄付する事を発表。
ニクイ事しますなぁ (´▽`)ノ

VanillaIceHitMeBabyOneMoreTimeWinner.jpg


ちなみにバニラアイスが出場したのは、この番組の第2回目の放送だったのですが、それ以外の週の放送もかなりオモシロイです。

まず第1回目に登場したのはアレステッド・デベロップメント(Arrested Development)! MCスピーチがだいぶ老けていたのでちょっと驚きました。 彼らがこういう番組に出るには早すぎる気もしますが・・・ ちなみに彼らはその週のチャンピオンになりました。

ArrestedDevelopMentHitMeBaby.jpg


第5回目にはPMドーン(PM Dawn)が登場!
相変わらず巨体でしたが、彼らもその週 見事優勝します。

PMDawnHitMeBaby.jpg


他にも優勝こそ逃したものの、カメオ(Cameo)、シーシー・ペニストン(CeCe Peniston)、テルマ・ヒューストン(Thelma Huston)、シャノン(Shannon)、クラブ・ヌーボー(Club Nouveau)などが登場していました。

Cameo.jpg CeCePeniston.jpg  ThelmaHuston.jpg Shannon.jpg ClubNoveau.jpg


全5回の放送が終わった後、各週のチャンピオンを集めてグランドチャンピオン大会を開催する予定だったのですが、番組の視聴率が悪い為打ち切りになってしまいました。  アレスレッド・デベロップメントやPMドーンと争うバニラアイスの姿見たかったな・・・( ´д`)



番組のオフィシャルページ
http://www.nbc.com/nbc/Hit_Me_Baby/performers/performers.shtml
パフォーマンスシーンは見れませんが、インタビューなどが見れます。




=4 =0

Category: 映画

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映画「Gotti」

JohnGottiMovieUS.jpg


以前取り上げたジョン・ゴッティ。
彼に関する映画もいくつか存在します。



1. 映画

オリジナルタイトルは「Gotti」ですが、日本では「ゴッチ・ザ・マフィア 武闘派暴力組織 」のタイトルでビデオ化されています。 かなりVシネマっぽい邦題でゲンナリしますが、恐れずに手にとって見てください(笑)

GottiDVD.jpg


製作は1996年。劇場公開作品ではなく、アメリカのテレビ局のHBOが製作したテレビ用映画です。テレビ映画というと、劇場公開の作品と比べて低予算で貧弱なイメージがありますが、本作品ではそれらを感じさせる事はありません。 キャスティングは弱冠地味ですが。


GottiMovie03.jpg

ゴッティを演じるのはアルマンド・アシャンティ(Armand Assante)。
あまり有名ではない彼ですが、伊達男ゴッティを見事に演じています。 
彼の代表作は「ホッファ」「ジャッジ・ドレッド」などが挙げられます。


GottiMovie02.jpg

ゴッティの副ボス、サミーを演じるのはウィリアム・フォーサイト(William Forsythe)。
彼は色々なギャング映画に軒並み出演していますね。 代表作は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」、「アメリカン・ミー」、「デンバーに死す時」など。

物語は、ゴッティが直属のボス、アニエロ・デラクローチェの右腕として活躍しているところから始まり、投獄されるまでを描いています。 ストーリーは事実に基づいて作られているので、これらが実際にあった事だという前提で見るとかなりハラハラします。 

GottiMovie01.jpg GottiMovie04.jpg


これからご覧になる方のためにストーリーの詳細は述べませんが、この映画の中でも触れられている、ゴッティ家に起きた ある事件について今日は書きたいと思います。



2.息子フランク

1962年3月6日。
ジョン・ゴッティは結婚します。
妻との間に5人の子供を設けます。

1980年3月20日。
ゴッティの息子フランクは、その日友人から借りた自転車で家の近所を乗り回していました。 同じ頃、ゴッティ家の近所に住むジョン・ファバラ(John Favara)は、会社から自宅へ帰る途中でした。 ファバラが自宅前の通りに車を走らせている時、彼には前方から来るフランクの自転車に気づいていませんでした。 跳ね飛ばされたフランクは、事故死してしまいます。 その時フランクはまだ12歳でした。

ジョン・ファバラは家具工場に勤務する堅気の男でした。 ファバラの息子スコットと、ジョン・ゴッティの長男ジョンJr. は同級生で、よくお互いの家を行き来する仲だったといいます。 事件から数日後、ファバラの家に一本の電話がかかります。 受話器を取ると、何者かが「おまえは殺される」と言い残し、すぐに電話は切られました。 それから更に数日後。 ファバラの車に「Murder(殺人)」とスプレーで書かれているのが発見されます。 報復を恐れたファバラは、自宅を売り払い、引越しをします。

事件発生から4ヵ月後のある日、ファバラは何者かに誘拐されます。 目撃者の話では、屈強な男2人に連れ去られたそうです。 その日以降、彼の姿を見た者はいません。 今日に至るまで、彼は行方不明になったままです。 

映画では事件後のファバラについて、事実と弱冠違った描き方がされています。 これはストーリーの簡潔化を図った為だと思われます。



3. 孫フランク

FrankGotti.jpg

1990年4月20日。
ジョン・ゴッティの長女ヴィクトリアに、三男が誕生。 
彼女はその赤ちゃんに「Frank」という名前を授けます。 それは事故死したヴィクトリアの弟、フランクから取った名前でした。 すくすくと育ったフランクは、弱冠15歳にして既に183cm。 スポーツ万能、成績優秀と、母親の自慢の息子になっています。

そんな彼は、最近なんとダイエット本を出版しました。

GottiDiet.jpg

昔は肥満体だった彼が、食生活やウェートトレーニングを経て、40kg(!)の減量に成功した過程を綴っているそうです。ちなみに肥満時代の彼の写真がこれ。

FatFrank.jpg


なんにせよ、元気そうで何よりですね。
(´▽`)ノ




=12 =0

Category: R&B全般

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アーロン・ホールのニューアルバムが発売!

現R&B界で最も歌えるバリトンシンガー。
アーロン・ホール(Aaron Hall)。
待ちに待った彼の新作が、遂に発売されました! 

AaronHall_After.jpg


何故かサイトによってCDジャケットが異なります。
「Hello World II」さんを拝見して判明したのですが、発売延期を機にジャケットも変更されたようです。 私は延期前(下)の方が好きなのですが。

AaronHall_Before.jpg


アーロン・ホールがこれまでに発表した前2作はメジャーのMCAからの発売でした。

AaronHall_2nd.jpg AaronHall_2nd.jpg


今回のアルバムはインディーズの Head Start Music Grp からの発売です。当初は2005年5月の発売予定だったのですが、延期されたままだったので心配していました。 2005年7月末に無事リリースまでたどりつけて、嬉しいです。アルバムタイトル「Adult Only」という名前から、ミッド~バラード中心を予想していたのですが、ラガマフィン系のアップナンバーや、パフィっぽいダンスナンバー、R Kellyっぽいミッドなんかもあって、ちょっと意外です。 やはり聴き所はエリック・クラプトン(Eric Clapton)の「Tears Up Heaven」のカバーでしょうか。 選曲も意外ですが、デュエット相手にJodeciのK-Ciが登場しているのにも驚きました。 屈指の骨太シンガー2人が、クラプトンの曲を熱唱し合うとは、誰が予想したでしょうか?

さらにさらに驚く事なかれ。
このアルバムのリリースに先駆けて、2005年6月にロセンゼルスでGuyのコンサートが行われたそうです。

Guy_Concert_1.jpg Guy_Concert_2.jpg Guy_Concert_3.jpg

これ、ひょっとするとGuyの再結成もありそうですね。
テディ・ライリーはかなりのワンマンプレイヤーらしいので、団体行動を長く続けるのには、不向きな人だと思っていました。 なので今回のGUYの活動再開は驚きです。前作「Guy Ⅲ」がちょっと中途半端な出来だっただけに、次回作に期待したいです。

Guy_3rd.jpg

私の中でのGuyのお気に入り曲は、1995年に発売されたサントラ「New York Undercover」に収録されている「Tell Me What You Like」です。 

NewYorkUnderCover_1st.jpg


GUY全盛期を彷彿させるアップナンバーで、かなり踊れる仕上がりになっています。 このアルバムには他にもモニファ(Monifah)の「I Miss You」や、メアリーJ(Mary J Bridge)の「Natural Woman」など、聞き所満載の充実した内容になっています。1998年にはこの番組から2枚目となる「New York Undercover: A Night At Natalies 」も発売。ここでは112がアース・ウィンド・ファイアーの名曲「After the Love Has Gone」を好カバーしております。

NewYorkUnderCover_2nd.jpg


「New York Undercover」は、プエルトリコ系とアフリカ系の刑事コンピを主人公にしたTVドラマで、1994年~1998年にアメリカで放送されていました。 アイスT、スティッキー・フィンガーズ、フレドロ・スターなんかも脇役として出演していたようです。 また、本人役で数多くのミュージシャンがゲスト出演しています。 ざっと挙げると、ノートリアスBIG、ニュー・エディション、ボーイズⅡメン、キース・スウェット、アイズリー・ブラザース、スティービー・ワンダーなどなど。 おそらくドラマ内のパフォーマンスシーンで登場しているものと思われます。 是非日本でDVD化して欲しいものです。

AaronHall_2004.jpg


話は戻りますが、アーロン・ホールというと、歌唱力は抜群なのに、いまいちヒット曲に恵まれていない印象があります。 1stアルバム収録の壮大なバラード「I Miss You」なんかは超美メロで、私の長年のフェイバリットです。 New Jack Swing 全盛期時代のシンガーが続々とシーンから姿を消している昨今、是非ともアーロンには頑張って欲しい、と強く思うのであります。
(ノ´▽`)ノ




=6 =0
テーマ : ブラックミュージック  ジャンル : 音楽

プロフィール

管理人ケリー

  • Author:管理人ケリー
  • Authorのプロフィール:
    【好きな音楽】 NewJackSwing
    【好きなSinger】 Jodeci
    【好きなRapper】 Father MC
    【好きな映画】 Heat
    【好きな俳優】 Edward Norton
    【好きなType】 Mayte Gracia
    【趣味】 Chill out at cafe
    【特技】 Hip Hop Dance
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