Category: オモシロ写真館
あの時 君は若かった Part 2
ノートリアスB.I.G ( Nortrious B.I.G )


ジェイミー・フォックス ( Jamie Foxx )


ネリー ( Nelly )


アッシャー ( Usher )


キッドロック ( Kid Rock )


ルーク・スカイウォーカー ( Luke SkyWalker )


映画「スターウォーズ」でルーク・スカイウォーカーを演じた
俳優のマーク・ハミル氏は現在55歳だそうです。
キッド・ロックは前回に引き続き連続の出場です。
今とのギャップがあまりにもスゴイので(笑)
漫画みたいな髪型していますね ( ^ ∇ ^ )





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Category: R&B全般
At Last 再登場
前回ご紹介したテレビ番組「America's Got Talent」。
先週からついに準決勝が始まりました。
そしてあの At Last が決勝進出をかけてパフォーマンスをしました。
mixi AT LAST 管理人様、な○こ様、貴重な情報ありがとうございます!

当日彼らが披露した曲はアル・グリーンの「Let's Stay Together」

前回のパフォーマンスの時とは対照的な明るい曲を選曲した彼ら。
果たして凶と出るか、吉と出るか。
まずはスポットライトを1人浴びた Justin がステージに登場。
アカペラで歌い始めます。

そして幕が上がり他のメンバーも登場。
ヒューマンビートボックスを交えた4人のコーラスで歌い上げます。

パフォーマンス終了後、辛口審査員モーガン氏が開口一番こう言います。
「君たちには本当にイライラするよ」

この発言に対して会場からはブーイングが飛び交います。
ブランディもモーガン氏に問い詰めます
「ちょっとそれどいうこと?説明して!」
モーガン氏はこう説明します。
「私は本番前に楽屋で少し眠ろうとしたんだ。
なのに君たちがずっと歌の練習ばかりしていたおかげで
全然眠れなかったからね」
ここで会場から安堵の笑いが。
私もそれを聞いてひと安心。

さらにモーガン氏はにこう続けます。
「君たちのように誰よりも貪欲に勝利を狙いに行く者こそ
決勝に進むのに値するよ」
モーガンおじさん ええ人やーん ( ^ ∇ ^ )
そして最後に At Last が番組と司会者の Regis Philbin に歌のプレゼント。
会場を沸かせます。

ということでその模様はこちら
映像の音が小さいのでボリュームを上げてご堪能ください
そして後日。
視聴者の投票の結果が発表されます。
At Last は見事決勝進出を果たしました!
その結果発表に歓喜する彼ら。

また、以前 Hello World IIでご紹介された Taylor Ware ちゃんも
決勝進出を決めた模様です。
この準決勝は複数週に分けて行われるようで
あの驚異のお子様シンガー Bianca Ryan ちゃんの出番はこれからのようです。
いやー、ますます目が離せませんなぁ。
なにがともあれ At Last 決勝進出おめでとう!
決勝のパフォーマンスがいまから楽しみです ≧∇≦





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Category: ニューキッズオンザブロック
ニューキッズ featuring フレイバー・フレイブ
足は鎖でつながれている
同じ部屋の隅には 見知らぬ男性が鎖でつながれている
そして部屋の中央には死体があった・・・

奇想天外なストーリー設定と 予測不能な展開で
全世界で大ヒットした映画「 Saw 」
現在アメリカではこのシリーズの最新作「 SAW 3 」が撮影中です。
第2作目「 SAW 2 」で主演を務めたのはドニー・ウォルバーグ。

今ではすっかり老けてしまった彼ですが、元ラッパーです。
例えるならばエミネムとバックストリートボーイズを足して2で割ったような人でした。
ドニーは90年代前半にニューキッズオンザブロックの一員として活動していました。
そのニューキッズが1991年のアメリカン・ミュージック・アワードで、
あの Flavor Flav とステージで共演したことがあるのをご存知でしょうか?

ニューキッズとフレイバー・フレイブとは意外な組み合わせですが、
当時のドニーはとにかく Public Enemy の大ファンでした。
おそらくそういった経緯で この共演が実現したのでしょう。
その貴重な映像がこちらです
バックダンサーによる力強いダンスで幕開け

そしてニューキッズの4人が登場。 ダンスに加わります。
ホーシング、ポップコーン、チャイニーズ・タイプライター といった
当時大流行していたステップのオンパレード

ドニーがステッキ片手に登場。
ラップをぶちかまします。

ドニーは「戦争反対」と書かれたTシャツを着ています。
時期的に湾岸戦争のころだったと思われます。

「俺らのことを とやかく言うアホ野郎ども、オレのケツにキスしやがれ!」 と叫ぶドニー

ドニーを加えた5人でのダンスルーティン

「No More Game」のソロパートを歌うジョーダン

そして曲が中盤に差し掛かったところでドニーがこう叫びます
「今日は俺のダチが来てくれてるぜ。 フレイバー・フレイブ!」
そしてジャンピングでフレイバーが登場。
白のタキシードに赤の野球帽という相変わらず すごいファッションセンスです
そして首には お約束の時計がぶるさがっています

フレイバーがラップをするかと思いきや
お決まりの台詞「イエーボエーイ」と叫んだ後、再びドニーがラップします。
考えてみればパブリックエネミーでもフレイバーはあまりラップしないんですよね。 大半はチャックDがラップを担当し、フレイバーは雄たけびのみというパターンが多かったような気がします。 それだけもフレイバーは充分に存在感を発揮しているのが、これまたスゴイんですが。

最後に踊りまくるジョーダン。
後ろでフレイバーがクルクル回りながら横切ります(笑)
フライバーはそのままステージ袖から退却

ダニー・ウッドの華麗なウィンドミルで締めくくり
デビュー前はストリートで踊って日銭を稼いでいたというだけあってなかなかの腕前

最後に5人でご挨拶

そしてこれから13年後。
ニューキッズのジョーダンとフレイバーはテレビ番組「Sureal Life」で
運命的な再会を果たします。
それはまた別のお話・・・( ´ー`)





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Category: 98 degrees
Nick Lachey ( 98 Degrees )

先日ジェシカ・シンプソンとの離婚が正式に決まったニック・ラシェイ。
現在彼はこんなCMに出演しています。
独身になったニックは女性にモテモテ。
しかし彼よりもモテる男性がいて驚くニック。
その秘密は AXEの香水を付けていたから、というオチ。
なかなかオモロイですね ( ^ ∇ ^ )
さて、ニック・ラシェイといえば元 98Degrees のリードボーカルだった人です。
アイドル的イメージの強いグループですが
彼らのデビューのきっかけ というのがとても興味深いです。

オハイオ出身のニックは、高校卒業後 マイアミ大学に進学します。 しかし小さい頃からの夢だった歌手になることを諦められず、ロサンゼルスに移り 友人・兄弟達とグループを結成。 明日のスターを夢見てオーディション通いを始めます。 なかなか上手いように事は運ばず、長い間アルバイトで生計を立てていました。
そんなある日、彼らは強行手段に出ます。

Boyz II Men のコンサートの舞台裏に忍び込み、Boyz II Men に直接自分たちを売り込もうという、なんとも無謀な計画を実行します。 案の定 彼らは途中でセキュリティに止められ計画は失敗に終わります。 しかし その一部始終を見ていた地元ラジオ局の社員が、そんな彼らを面白がり、後日彼らをラジオ番組に招きます。 その番組で彼らは得意のアカペラを披露したところ、その放送を聞いていたモンテル・ジョーダンのマネージャーのパリス・ディジョンに気に入られスカウトされることに。 その後 98 Degreesは モンテル・ジョーダンの前座などをこなし、複数のレコード会社からオファーが寄せられます。 そして最終的に彼らが選んだのは Motown Record でした。
当時の Motown Record は、あのアンドレ・ハレル(Andre Harrell)が CEO を務めていました。 アンドレ・ハレルといえばJODECIやMaryJがデビュー時に在籍していた Uptown Record の創始者で、当時大学生だったパフィを業界一のビジネスマンに育て上げた人物です。

さて、そのアンドレが 98 Degrees のデビューアルバムにエグゼクティブ・プロデューサーとして全面的に関わり、彼の指揮の下 マリオ・ワイナンズ や ダリル・シモンズ、ダイアン・ウォーレン、モンテル・ジョーダン といった豪華製作陣が集結しました。 アルバムは綺麗なバラードを中心に構成されたR&Bテイスト溢れる なかなか良質な作品に仕上がっています。 おそらくアンドレは「白人版 Boyz II Men」として彼らを売り出したかったのではないでしょうか。

しかし実質 彼らが売れ始めたはセカンドアルバムからでした。
セカンドからは方向性を一変し、当時のボーイバンドブームに乗り
完全なポップ路線へと切り替えてしまいます。
このイメージチェンジが功を奏し、シングルカットされた「 Because Of You 」 はビルボードシングルチャート最高2位、「 The Hardest Thing 」 はビルボード5位と、軒並みヒットを記録します。
98 Degrees / The Hardest Thing
その後 彼らは第2のバックストリートボーイズ的存在になっていくわけなのですが
マライア・キャリーやJoeと共演した「 Thank You God I Found You 」や
スティービー・ワンダーとデュエットした「 True To Your Heart 」など
所々でR&B的アプローチも垣間見れました。
その後2001年にグループは活動休止。
ニックはソロへと転向します。
2002年にはポップシンガー、ジェシカ・シンプソンと結婚。
セレブ同士の新婚生活を追ったMTVのリアリティ番組「Newlyweds」が
空前の大ヒットとなり、一躍時の人となるのでした。

また、ニックはソロシンガーとして、これまでに2枚のアルバムを発表していますが
どちらも完全なポップ~ソフトロック路線の作品になっています。
私個人的には、デビュー当初の「白い Boyz II Men」的スタンスで
もう一度聞いてみたいなぁ、と思う今日この頃なのであります・・・
( ´ー`)





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Category: 未分類
驚異のお子様シンガーが出現!
Hello World II さんにもご紹介して頂いたということで
連動エントリです~ ( ^ ∇ ^ )

以前ご紹介したアメリカのテレビ番組「America's Got Talent」
現在NBCで毎週放送されているこのオーディション番組に
全米各地から続々と強豪達が出現してます。
なかでも目を見張るのは弱冠11歳の ビアンカ・ライアン(Bianca Ryan) ちゃん。

一見 まだあどけなさの残る普通のお子様ですが
驚愕の歌唱力の持ち主です。
当日彼女が用意したのはジェニファー・ホリデーの名曲
「And I'm Telling You I'm Not Going」

「そんな難しい曲歌えるの?」
と審査員の Brandy は心配気味。
いざビアンカ嬢が歌い始めると、
Brandy は仁王立ち&厳しい表情で
彼女をパフォーマンスを見守ります。

そしてビアンカちゃんは11歳とは思えない
歌唱力&表現力で見事に歌いのけます。

会場中は割れんばかりの拍手喝采。
当の Brandy も「あなたはこの番組の私のお気に入りよ」と絶賛。
えっ? At Lastは? (・ε ・ )
毒舌担当である Piers Morgan 氏さえも
「身なりがダサいけど、歌は上手すぎるね。 オロドキだよ」と太鼓判。

ううむ。
早くも優勝候補といったところでしょうか。
ということでその模様はこちら
前回ご紹介したAt Lastも含め、
これからの展開に目が離せないですね。
っていうか日本でも放送してほしいっス ≧∇≦
これをご覧になっているテレビ関係者の方いましたら是非!





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Category: ボビー・ブラウン
ボビー・ブラウンにブーイングが飛び交った夜

先日 Essence Music Festival が開催されました。
このイベントは黒人女性向け雑誌「エッセンス」が主催する音楽祭で
1995年の発足から毎年ニューオリンズで行われてきました。

しかし今年はハリケーン・カトリーナの影響により
これまで使用していたスタジアムが崩壊。
そのような理由から今年はテキサスに場所を移して行われました。
日程は7月1日~7月3日の3日間。
New Editionが出場したのは第2日目。
この日はジェイミー・フォックスやクリス・ブラウン、ジャヒームらもパフォーマンスしました。

New Edition はボビー・ブラウンを迎えた6人でのパフォーマンス。

当日披露した曲目は、
往年のヒット曲「Mr.Telephone」をはじめとしたグループのヒットメドレーから
ボビーのソロ曲「Don't Be Crule」や「My Progative」という流れ。
ファンには によだれモノの内容ですが、
ボビーにとって この日は苦い一日になったようです。

ContactMusic.com が伝えた所によると、
ボビーはパフォーマンス中に上半身裸になり、ステージ上で卑猥な踊りを披露。
終いにはホイットニー・ヒューストンとの性生活について話し始めたとかで
そんなボビーに対して観客からは帰れコールが飛んだそうです (+Д+)
うううむ・・・帰れコールは言わないであげてください~
クレイジーなところも含めてボビーなのですから・・・ (・ε ・ )





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