Category: クイズ
この美人は誰だ?

金髪の白人女性。
実はこの人、ある有名人の娘さんなんですが、誰だかわかりますか?

彼女の名前はブルック・ホーガン(Brooke Hogan)。 現在18歳。
お父さんは、プロレスラーのハルク・ホーガンです。
強面のお父様とは相反して、なかなかの美人さんですね。
今このブルック嬢がアメリカでちょっとした話題の人となっています。 彼女が一躍注目を集めたのは、2005年からVH1で放送されているハルク・ホーガン家の日常生活を追ったリアリティ番組 「 Hogan Knows Best 」 がきっかけ。 この番組の人気と共に一躍有名になった彼女は、2006年のティーン・チョイス・アワードで Choice Grill 賞を獲得。 さらにレコードデビューも決定しました。 Official MySpace はこちら

彼女が契約したレコード会社 Storchaveli Record は、あの売れっ子プロデューサー、スコット・ストーチ(Scott Storch)が最近立ち上げたレーベルです。 栄えあるレーベル第一弾アーティストとして、このブルック嬢が選ばれたというわけ。 これまた意外な展開ですな。 1stシングル「About Us」はスコットがプロデュースを手掛け、白人ラッパーのポール・ウォール(Paul Wall)をフューチャーしています。
Brooke Hogan / About Us
1stアルバム 「 Undiscovered 」 は9月26日にリリース予定です。 とりあいずは 打倒パリス・ヒルトンといったところでしょうか? 有名人の父を持ち、リアリティ番組で人気者になった、という点でかなりケリー・オズボーンとイメージがかぶりますが・・・ とにもかくにも今後要注目です!





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Category: R&B全般
デヴィット・フォスター主催のオーディション番組
先日見事フィナーレを迎えた「America's Got Talent」
同じ放送局のNBCが新らたなオーディション番組を始めました。
その名も「Star Tomorrow」
番組名からも分かるとおり、明日のスーパースターを発掘しようというこの番組。 何がスゴイかというというと、あのデヴィット・フォスター(David Foster)が審査委員長を務めています!

デヴィット・フォスターは、カナダ出身の音楽プロデューサー。 ポップ、ロック、ジャズ、R&Bと、ジャンルに問らわれない幅広い分野で、これまでに数々のメガヒット曲を生み出してきた人物です。 ホイットニー・ヒューストンの 「I will always love you」 や、トニ・ブラクストンの 「Unbreak My Heart」、Earth Wind & Fireの 「After The Love Has Gone」 などが彼の代表作に挙げられます。
さて、この番組にも注目のエイジアンR&Bグループが登場しました!
彼らの名前は「Next Phaze」

サンフランシスコのベイエリア出身。 教会や高校で出会った友人達とグループを結成し、これまでに数々のタレントショウやコンテストに出場してきました。 2003年にはインディーズからEPをリリースし、1万枚を売り上げます。 2006年の「EnterXPs Asian American Pop Star Contest」では見事優勝を果たしました。 お互いが知り合ってから9年。グループ結成から6年。 長い長い道のりを経て、今回ついにこの「Star Tomorrow」に出場するチャンスを得たというわけです。

当日のオーディションではデヴィット・フォスターの前で彼らのオリジナル曲「Hey Babe」をアカペラで披露しました。 彼らのパフォーマンスを聞く前は、あまり期待していなかったような素振りのデヴィット氏でしたが、ひとたび Next Phaze が歌い始めると、そのコーラスワークに驚いた様子。 ここでのパフォーマンスが認められ、見事予選を通過。 その時の模様はこちら。
その後決勝トーナメントの1回戦も無事に勝ち進んだ彼ら。 しかし後日行われたインタビューの中で、デヴィット・フォスターは Next Phaze に対してこう述べています。
「彼らは確かに歌は上手いんだけど、完璧じゃないんだよね。
僕はこれまでに Boyz II Men や N'sync が歌っているのを見てきたけど
彼らのハーモニーの完成度といったら、それはもうスゴかったよ。
でも Next Phaze は そのレベルには達していない。」
しかし今年は Next Phaze にとって勝負の年になることは間違いありません。
勝ち抜きをかけて「Star Tomorrow」に挑戦する傍ら、8月29日には 彼らの初のフルレングス・デビューアルバム「Back To The Mic」がリリースされます。

このアルバムには、Immature 関連の作品で知られる Claudio Cueni がプロデューサーとして参加しています。 The Stylistics の名曲「You're Everything」を下敷きにしてラップパートも取り入れた「My Everything」など、なかなかの佳作ぞろいです。 この曲も含めて彼らの MySpace にて視聴できます。
Next Phaze はインタビューの中でこう語っています。
「今のアメリカの音楽界には、エイジアンのアーティストは ごく少数しかいない。 そんな中で、僕らは これまでのアジア人に対する偏ったステレオタイプを取り壊して、エイジアンもこんなに歌えるんだっていうことを証明したいよ。」

エイジアンアメリカンの代表として奮起する彼ら。
番組の進行と共に今後の彼らの活躍に要注目です!





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Category: ニューキッズオンザブロック
ジョーダン・ナイトの新アルバム

元ニューキッズオンザブロックのリードボーカル、ジョーダン・ナイト。
来たる9月12日にニューアルバム「 Love Song 」をリリースします。
Jordan Knight オフィシャルサイト
http://www.jordanknight.com/
アルバムのクレジットに目をやると、まず気になったのが、デビー・ギブソンとのデュエット曲が収録されている点です。 デビー・ギブソンといえば、ニューキッズが全盛期の頃、同じく人気を博した女性ポップシンガーです。 久しく姿を目にしていない感がありましたが、ここ最近はブロードウェイを中心に活動しているとか。

デビー・ギブソンが名を連ねている点からも察しが付くように、今回のニューアルバムは完全なポップ路線のようです。 現在ジョーダンが所属しているレーベル Trans Continental Record は、 あのバックストリートボーイズやインシンクを発掘したルー・パールマンが経営するレーベルなので、仕方ないと言えばそれまでなのですが、私個人的にはかつてジョーダンが「Give It To You」の時に見せたようなR&B的アプローチを期待していました。
Jordan Knight / Give It To You
しかし!注目すべき点は、収録曲の1つにあの Force MD の名バラード 「 Tender Love 」 のカバーが入っていることです。 しかもプロデュースはあのジャム&ルイスです。 実はこの曲、今から5年ほど前にジョーダンが自身のホームページでひっそりと発売していたもの。 その時はあくまでも限定発売だったので、今回改めて発表されるのは なかなかの朗報です。

あのジャスティン・ティンバーレイクは、かつてニューキッズの大ファンだったとか。 ということはジャスティンの あのフォルセットは、少なからずジョーダンの影響を受けているのかもしれません(本人は認めたくないでしょうけど) ここはひとつ「元祖フォルセット男」ジョーダン・ナイトの復活に期待しましょう。





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Category: オモシロ写真館
似てる人たち
Tyrese / Sticky Fingaz (ONYX)


Lloyd Banks / Craig David


Ahmir Khalib Thompson (The Roots) / Afroman


Raz B (B2K) / Chris Brown


E40 / Jazze Pha


Usher / ニカワさん







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Category: R&B全般
America's Got Talent 決勝
アメリカの人気番組「America's Got Talent」
今週遂に決勝戦が行われました!

決勝に進出したのは10組。 歌、ダンス、大道芸など、パフォーマンスの種類は様々です。 なんと言っても注目は以前からお伝えしている AT LAST。 ヒューマンビートボックスとハーモニーを武器に決勝まで勝ち進んできた彼ら。 この決勝ではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待がかかります。
まずは決勝前のインタビューから。
ホテルで練習している彼らのもとに サプライズゲストとして
なんとあのチャカ・カーンが訪れます!

大興奮する At Last の面々。
そしてチャカ・カーンの前で決勝の日にパフォーマンスする曲を披露。
それを見たカーンは、歌う際の呼吸のタイミングについてアドバイスします。

最後にカーンは彼らの印象についてこう述べます。
「ここ最近は実力のないアーティストがたくさんいるけど
彼らにはすばらしい才能を感じるわ。」
チャカ・カーンからの激励をもらった At Last は、いよいよ決勝に挑みます。
当日パフォーマンスした曲は The Fugees の「 Killing Me Softly 」

まずはしっとりとしたアカペラで幕明け。
そしてヒューマンビートボックスを交えたアップテンポに切れ代わります。
最後は太鼓のバックバンドが加わり紙吹雪も舞う盛大なフィナーレ。

パフォーマンス終了後、審査員のブランディはこう評価します。
「本当はもう少し期待していたの。
一番最初あなた達を見た時は、とても素晴らしかったから。
でも今回のパフォーマンスも十分良かったわ。」

決勝前のインタビューと当日のパフォーマンスの模様はこちら
そして出場者の中で気になるのがもう1人。
前回もお伝えした驚異のお子様シンガー、ビアンカ・ライアンちゃん。

11歳とは思えぬ爆発的な歌唱力の持ち主である彼女は、この決勝でジェニファー・ホリデーの「I Am Changing」を熱唱。 会場からは割れんばかりの大喝采が起こり、審査員のデヴィット氏は彼女のことを「ライザ・ミネリの再来」と絶賛しました。
そして翌日行われた結果発表。
視聴者から寄せられた投票を集計した結果、見事優勝はビアンカちゃんの手に!

発表後、ビアンカちゃんは終始号泣していました。
優勝おめでとう! (*´∇`*)





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Category: 映画
Life After Death Row
かつて2パックやスヌープドックが所属してた Death Row レコード

その後デスロウレコードは Tha Row に改名。 現在も一応レーベルは存在はしているものの、かつての勢いは完全に失いました。 所属アーティストは皆飼い殺しされ次々と離脱。 レーベルから発売されるCDといえば かつて所属したアーティスト達のベストアルバムのみ。 加えてレーベル最高責任者であるスージー・ナイトは現在150億円もの負債を抱えていて、今年の4月に自己破産申請を行ったばかりです。
そんなか 元デスロウレコードのラッパー Crooked I がドキュメンタリー映画を発表しました。
その名も「Life After Death Row」

オフィシャルサイトはこちら。
予告編はこちら
Life After Death Row - Trailer
Crooked I や 元デスロウ関係者が、Death Row時代の裏話やスージー・ナイトへの恨み辛みなどを切々と語っています。 また、晩年にデスロウへ移籍した元TLCのレフトアイについても触れいています。 他にも マスターP や スカーフェイス、ラッセル・シモンズ、LOON、WCなんかが出演しています。
Crooked I と言っても、ここ日本ではあまり知名度がないので知らない人も多いかもしれません。 2パックの死後、スヌープ や ドックパウンド などが次々と離脱し看板ラッパー達を失ったデスロウが、「次世代のWestCoastラップシーンを担う逸材」として世に送り込んだのが この Crooked I です。

1999年にデスロウ入りした彼は、デスロウ発のコンピ集「Too Gangsta For Radio」やサントラ「Dysfunktional Family」に参加。 なかでもサントラに収録された「Still Tha Row」は彼の代表作と言って良いでしょう。
Crooked I / Still Da Row
また、当時デスロウレコードと交流のあったマーダーインクの Ja Rule、Ashanti らの作品に客演。 その実力は各方面で評価が高かったものの、デスロウの経営難という落とし穴の中で長年苦しんだ彼は、アルバムデビューすることなく2003年にデスロウを離れました。
「シュグは俺にこう言ったんだ。『お前をMTVやBETに出してやる。 グラミーだって取れるぜ』。 でも奴は俺に金をくれなかった。 デスロウに所属していた4年という歳月の中で、俺はアルバム4枚分に相当するほどの曲を録音していたのに、1枚もリリースされなかったんだぜ。 デスロウとの契約は苦痛以外の何ものでもなかったよ。」

デスロウ離脱後、Crooked I は自身のレーベルを立ち上げ、アルバムデビューに向けて再出発を切りました。 この映画「Life After Death Row」も彼のレーベルによる製作です。
「皆が疑問に思っている今までの事を、この映画で全てクリアにしたかったんだ。」
本国アメリカでは劇場公開作品ではなく、DVD発売のみのようです。
ともあれ この映画 すごい面白そうですね。
ここ日本でのDVD化を切に希望します (・∀・)





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Category: ジェレミー・ジョーダン
ジェレミー・ジョーダン 懐かしのPV発見

今から一年ほど前。
ジェレミー・ジョーダンについてのエントリを書きました。
それ以来 彼の情報を求めて私のブログに来てくださる方が たくさんいらっしゃいます。
ジェレミーが歌手活動から退いて早13年が経ちますが
改めて彼の根強い人気のスゴさを実感しています。
さて、彼の唯一のアルバム「Try My Love」の収録曲であり、ジェレミーの代表作とも言える
「The Right Kind Of Love」のPVがやっと見つかりました! このPVは以前からかなり捜していたんですが、長い間どこにもなかったので とても貴重な発見です。
Jeremy Jordan / The Right Kind Of Love
この曲が発表されたのは1993年。
かなり前に撮影されたPVなので弱冠の古臭さは否めませんが、
ジェレミーの力強い歌声が堪能できます。
白人のアイドルシンガーがここまで歌えるということで
当時はかなり騒がれたものです。
また、この曲は楽曲そのものが極めて良質な出来だったことも事実です。
この曲をプロデュースしたのは、ロビー・ネビル(Robbie Nevil)

カルフォルニア州ロサンゼルス生まれのロビーは、11歳の頃からギターを始め、1986年にEMIより「Robbie Nevil」でソロデビューします。 このアルバムからシングルカットされた「C'Est la Vie」はビルボードチャートで2位を獲得。 その後2枚のアルバムをリリースしますが、どちらもセールス的には失敗し、彼はソングライター/プロデューサーとしての道を歩き始めます。 そのロック系な外見とは対照的に、彼の生み出す作品はR&Bテイスト溢れる楽曲が多く、これまでにもSWV、702、K-Ci&JoJo、Sam Walter、Earth Wind Fire、エル・デバージなど多くのR&B/SOULシンガーの作品に参加してきました。

最近では Jessica Simpson や Plus One など、もっぱらポップ畑でのお仕事が中心のようです。 あの松田聖子が2002年にアメリカで発表したアルバムにも、ロビーがプロデューサーとして参加していました。
80年代後半から音楽業界で活躍しているロビー・ネビル。20年という長いキャリアの中で、これまでの彼の仕事を振り返ってみると、やはりその全盛期は R&B嗜好が最も色濃く出ていた90年代にあったと思います。 ロビーにとってもこのジェレミー・ジョーダンの「The Right Kind Of Love」は代表作だったといえるでしょう。





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Category: ボビー・ブラウン
ロニー・デヴォーの結婚相手とは?

New Edition のロニー・デヴォー(Ronnie Devoe)が2006年3月に結婚したそうです。
上の写真左側の女性がロニーの奥様です。
実は奥様も有名人なんですが、誰だかわかりますか?
なんと Blaque のシャマーリ・フィーアーズ(Shamari Fears)です!

上のジェケットで真ん中に写っているのがシャマーリ嬢です。 一見何の接点もなさそうなシャマーリとロニーの関係ですが調べてみると二人は過去に共演していました。 Bell Biv Devoeが2001年にリリースしたアルバム「BBD」からの1stシングル「 Da Hot S*** 」に、シャマーリがボーカルで参加していました。 おそらく ここでの共演が2人のなれそめなのではないかと思われます。
BBD - Da Hot S***
この曲を収録したアルバムは、ロックワイルダーや Heavy D、スティーヴJ などを製作陣営に迎えたなかなかの豪華作品であったのにも関わらず、アルバムチャート最高位62位と セールス的に全く振るわず失敗作として認識されていますが、生涯のパートナーに出会うことの出来たロニーにとっては、大切な作品になったわけですね。

ロニーは現在 37歳。 シャマーリは 25歳。
12歳という年の差を乗り越えてのゴールインです。
2人の未来に幸あれ! (*´∇`*)





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