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あの人今何してるの?

かつて一世を風靡した人達を追い続けるハードコアな独り言の数々

Category: ジン

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ジンがコメディアンに転向?

 
JinBarner.jpg


ラッパーのジンが先日ライブを行いました。
それもコンサートではなく、スタンドアップ・コメディのライブです!
こちらでその模様が見れます

http://www.imnotacomedian.com/
http://www.myspace.com/imnotacomedian

Jin_StandUp_Comedy_01.jpg

上記のリンク(MySpace)にあるビデオの冒頭に、こんなテロップが流れます。 

 ある小さなコメディ劇場に コメディアンではない男を
 酒で酔っ払っている観客達の前に出したら どうなるだろう?

有名コメディアンのデイブ・チャペルやクリス・ロックの大ファンだというジンは、以前からスタンドアップコメディに挑戦してみたいと思っていたそうで、今回の開催となりました。 初挑戦と言うことで当日の入場料は無料だったそうです。 元々バトルラッパーであるジンは、ウィットに富んだリリックで昔からよく笑いを取っていました。 そう考えるとマイク片手にオモシロ話を繰り広げる Stand Up Comedy との共通点は多いのかもしれません。

Jin_Drinking_Lemon_Juice.jpg

当日は「 よくいる黒人コメディアンの盛り上げ方 」「 アジア人男性のあそこが小さいという噂の真相 」といった漫談を50分ほどステージで披露しました。 向こうでの批評を覗いててみると 「 まあまあかな 」という声が多いようです。 とはいえ最初から全てが上手く行くことなどないので、これから切磋琢磨して徐々に上達していくのを見守っていきましょう。

ジンが今後コメディアンとして どう活動していくのかは よく分かりませんが、当日着ていたTシャツに 「 I'm Not A Comedian (=コメディアンじゃないよー) 」 と書いてあるとおり、あくまでもメインは音楽活動のようです。 

ABC_JIN_Coming_Soon.jpg

まずは来年の旧正月 ( =中国の正月のこと。っていつだ? ) のリリースに向けて中国語アルバムのレコーディングが進んでいるそうです。 そのわりにはABCJIN.com がずっとComing Soon状態なのがちと気になりますが・・・(・ε・ ) とはいえ、次々と活動範囲を広げていくジンから今後とも目が離せませんね♪




(*´∇`*) このブログからも目を離さないでね (*´∇`*)

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Category: ニューキッズオンザブロック

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はやくもメンバー脱退

 
Totally_Boyband_MTV_UK.jpg


以前のエントリでご紹介した5人組ボーイバンド Upper Street

MTV UKの強烈なバックアップのもと、元トップスター達をかき集めてグループを結成し、まとめてカムバックを目指すという、全く新しいアイディアのもと活動を開始した彼らでしたが、はやくもメンバーの1人が脱退しました。

Yahoo UK News - Latchford Evans Kicked Out Of Boyband

脱退したのは Lee Latchford Evans 氏。
彼はかつて Steps というグループのメンバーでした。 Steps は 数年前にここ日本でもヒットした大衆向けポップソング 「 5,6,7,8 」 を歌っていたあのグループです。 この曲でゆる~いラップを披露していたのが Lee氏 です。

Lee_Latchford_Evans.jpg

2001年に Steps は解散。 その後 Lee氏 はロックバンドを結成したり、ヌードモデルに挑戦したりと試行錯誤を繰り返していましたが、かつてのような脚光を浴びることは決してなかったようです。 そして今回の Upper Street への参加につながったわけですが、これは Lee氏 にとっても カムバックする大きな足がかりになるはずでした。 今回の彼の脱退騒動について、Upper Street のメンバー達はこう語っています。

Danny Wood 「 彼はこのグループに必要のない存在だった 」
Dane Bowers 「 2週間のレコーディングの中で、彼は何ひとつ役に立たなかった 」

かなり厳しい意見が飛んでいますね・・・ 察するに喧嘩別れが原因のようです。 
やはり元スター同士の共同作業というのは、衝突が激しいんでしょうか?
グループは今後も4人で活動を続けていくそうです。

Upper_Street_4memeber.jpg

メンバーのDane氏とDanny氏が作詞を手掛けたという
彼らのデビューシングル「 The One 」は 既にレコーディングを終了。
プロモーションビデオも完成しました。

Upper Street - The One

 
私個人的にはあまり魅力を感じない出来映えですが
まだまだR&B路線がマイナーなイギリスの音楽業界では
この手のポップチューンのほうがヒットを狙いやすいのかもしれません。
このデビューシングルは10月23日に発売予定です。
 
デビュー直前にしてはやくもメンバーが1人減り、試練に立たされた彼ら。
果たしてカムバックは成功するのか、今後に注目です ( ・(エ)・)/




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Category: ボビー・ブラウン

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New Edition がトーク番組に出演

 
Jimmy_Kimmel_Live_02.jpg


「 Jimmy Kimmel Live 」という番組をご存知でしょうか?

アメリカのABC放送で2003年から放送されている人気トークショーです。
コメディアンのジミー・キメル氏がホストが務め、毎回複数の芸能人を招いて
机越しにオモシロトークを繰り広げるという構成。 

かつてこの番組に、あの New Edition も出演したことがあります。 登場したのは2004年6月。 Bad Boy Record からのアルバム「 One Love 」をリリースする前で、おそらくプロモーションをかねての出演だったと思われますが、その時のトークがなかなか興味深い内容だったので、ここで抜粋してご紹介します。

Jimmy Kimmel Live - New Edition


ジミー「今回の再結成には なんでボビーが参加していないの?
ホイットニーが反対したとか? 
ホイットニーは君達にとってオノ・ヨーコみたいな存在なのかい?」
ジョニー「ちがうよ(笑) ボビーは自分のリアリティ番組で忙しいからさ」
ジミー「皆はニューエディションとして いつ頃から活動しているの?」
リッキー「11歳~12歳のころからだよ」
ラルフ「元々マイケルがグループを結成したんだ。」
マイケル「そうそう。僕が9歳の頃に今の前身となるグループを結成したんだ。」
ラルフ「僕は途中からグループに参加したんだ。 11歳の時かな。
それまでは全然売れなかったから、僕が必要だったのさ(笑)」
ロニー「僕も同じ頃に加入したんだ。 そしてグループに奇跡を起こしたってわけ(笑)」

New_Edition_Jimmy_Kimmel_Show_01.jpg

ジミー「君達は幼い頃からずっと有名人だったわけだけど、
学校に通ったり日常生活は大変じゃなかった?」
リッキー「僕達はデビューしてからも、3rdアルバムが出るくらいまで
ずっとプロジェクト(=低所得者向けの公営団地)に住んでいたんだよ。」
ジミー「えっ、そうなの?」
リッキー「本当だよ。ツアーが終わるとツアーバスでプロジェクトのど真ん中まで行って
僕らを降ろすんだ。 それから普通に学校に行ったりしてたな。」
ジミー「もしかして今もプロジェクトに住んでるとか?」
リッキー「さすがに今はもう住んでないよ(笑)」

New_Edition_Jimmy_Kimmel_Show_02.jpg

ジミー「ニューエディションで一番最初に童貞を喪失したのは誰?」
ラルフ「・・・・・」
ジョニー「・・・・・」
ロニー「・・・・・」
マイケル「・・・・・」
リッキー「たぶんボビーだよ(爆笑)」
ジミー「そうだと思った(爆笑)」

Jimmy_Kimmel_Live_01.jpg

ジミー氏の毒舌トーク、なかなか面白いですね。
実はこの番組に日本の芸能人もかつて出演したことがあるんですよ。
その時の模様はこちら

最後にジミー氏も裸になっていますね(笑)
ジミー氏は彼らを紹介する際に、こうコメントしています
「 かつてエド・サリバン氏が自身の番組で、ビートルズを初めて世間に紹介した時の気分です 」

なんでもジミー氏の弟がインターネットでたまたまハッパ隊の映像を発見し
えらく気に入ったその弟が、ジミー氏にゴリ押しで推薦したとか。 
向こうでのウケもかなり良かったみたいですよ。 
全米デビューとかないんでしょうか? (*´∇`*) 




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Category: ニューキッズオンザブロック

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前代未聞のグループが登場! その正体とは?

 


問題です!
これまでに売り上げたレコードセールス 8700万枚
トップ10入りさせたシングルの数 40曲
そのうち11曲が1位を獲得
さて、このグループの名前は??





Upper_Street_Press.jpg


正解は Upper Street でした

アッパーストリート??
っていうか、そんな名前聞いたこともないんでやんすが・・・( ・ω・ )

ではこの謎のグループについて説明しましょう。
イギリスのMTVで今月から始まった新番組「 Totally Boyband 」をご存知でしょうか? この番組の内容が面白いんです。 かつて人気のあったアイドル達をかき集めて、1つの新しいグループを結成し、デビューさせたらどうなるか?というのがその内容。 グループ結成の発表記者会見から、レコーディング、プロモーション、デビューまでの一部始終をカメラで追い続けるというリアリティ番組です。 で、この番組内で結成されたグループというのが Upper Street というわけ。

徴集されたメンバーは この5人
いずれもかつて大人気だったグループの一員です。

Small_New_Kids_On_The_Block_Best.jpgSmall_911.jpgSmall_Another_Level.jpgSmall_Steps.jpgSmall_S_Club_7.jpg

・Danny Wood ( 元 ニューキッズオンザブロック )
・Jimmy Constable ( 元 911 )
・Dane Bowers ( 元 Another Level )
・Lee Latchford-Evans ( 元 Steps )
・Bradley McIntosh ( 元 S Club 7 )

Upper_Street_Press_2.jpg

元ニューキッズのダニー・ウッドが参加しているのがなんとも興味深いです。 
ニューキッズ解散後は、シンガー/プロデューサーとして活動を続けてきた彼ですが、ニューキッズの他のメンバー達に比べると、あまり脚光を浴びることはありませんでした。 そんな彼も今年で37歳。 アイドルとして活動するには少々年を取りすぎているようにも感じますが、ボーイバンドブームの先駆者として、そしてグループの最年長として頑張って欲しいです。

Danny_Wood_Upper_Street_1.jpg

Upper Street のメンバーは、ダニー・ウッド以外は全員イギリス人なので、正直あまり馴染みのない面々ですが、注目は 元 Another Level の Dane Bowers でしょうか。

Dane_Bowers_1.jpg

Another Level は白人黒人混合の4人組R&Bグループ。 JayZ に送ったデモテープが気に入られ、当時ロッカフェラレコードと提携していたイギリスのレコードレーベル Northwestside と契約。 1997年に JayZ のラップをフューチャーしたシングル 「 Be Alone No More 」でデビュー。 2ndシングルはあの Silk の大ヒット曲 「 Feake Me 」をカバー。 前述の2曲を含むデビューアルバム 「 Another Level 」 には、ドネル・ジョーンズ、ゴードン・チェンバース、ショーラ・アマ、Dインフルーエンス、カットファザー&ジョー といった米英の一流どころが集結した豪華な顔ぶれで製作され、アメリカでもリリースされました。

Another_Level_1st.jpg

続く1999年に発表したセカンドアルバム「 Nexus 」では、TQ、ロドニー・ジャーキンス らを迎えた これまた なかなかの力作。 今回は Hi Fiveの名曲「 I like The Way 」をカバーしています。 その他にもナスティな雰囲気が漂う 「 Ain't Nothing Going On But The Sex 」 や、美しいアカペラバラード 「 Kai 」 など美メロ曲多し。 イギリスR&Bの底力を見せてくれたような作品でした。

Another_Level_2nd.jpg

そのAnother Level の元メンバー Dane Bowers は
この番組への参加についてこう語っています。

「僕達がこれまでに それぞれのグループで売り上げたレコードセールスを
合計すると8300万枚にもなるんだ。
今回のこの企画を通して、僕らがまだまだやれること証明したいね。」

かつて一世を風靡した元スター達。
全盛期を過ぎた彼らが それぞれの想いを胸に、カムバックを試みています。
果たしてどうなるか? 今後の動向から目が離せません!




(*´∇`*) このブログもカムバックを試みています・・・ (*´∇`*)

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Category: フレイバー・フレイブ

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フレイバー・フレイブがソロデビュー!

 
Flavor_Flav_Solo_Debut.jpg


フレイバー・フレイブが遂にソロデビューします!

AllHipHop.com - Flavor Flav Raps, Sings On Debut Solo Album

Public Enemy のメンバーとして20年近いキャリアを持つ彼ですが、これまでに一度もソロアルバムをリリースすることはありませんでした。 1999年には 「 It's About Time 」 というタイトルのソロアルバムを製作しますが、お蔵行きになってしまいました。

Flavor_Flav_Playing_Piano.jpg

しかしチャンスは意外な所からやってきました。

2003年に放送されたテレビ番組 「 The Surreal Life 」 の出演をきっかけに、フレイバーのおかしなキャラクターがお茶の間にウケて、全米で人気爆発。 その後もフレイバーを主役にしたリアリティ番組 「 Strange Love 」「 Flavor Of Love 」と次々に製作され、立て続けに大ヒット。 現在放送中の 「 Flavor Of Love 2 」 に関しては、全米で300万人を超す視聴者を獲得し、放送局であるVH1開局以来の最高視聴率を獲得するなど、その勢いは止まることを知りません。 そんなフレイバー人気の煽りを受けて、今回念願のソロデビューへとつながったのです。

Flavor_With_NeckClock.jpg

「このアルバムは俺にとって最初の、そして最後のアルバムになるだろう」

デビューアルバム 「 Flavor Flav 」 はフレイバーが所有するインディーズレーベル Draytown Records からのリリース。 1stシングルにはラップ・ロックをミクスチャーさせた 「 Flavor Man 」 が決定しています。 また、収録曲の「 Let It Show 」と「 Two Wrongz (Don't Make a Right) 」 の2曲では、歌にも挑戦しているそうです! 

「聞けば分かると思うけど、俺の歌も結構イケてるんだぜ。」

Flavor_Flav_On_The_MIC.jpg

そんな全く予想できないフレイバーのデビューアルバム。 リリースは10月31日のハローウィーンを予定しています。 また、Public Enemy との全米ツアーも計画中だとか。

「この俺には無限の可能性が秘められている。
だからひたすら前に進むことしか考えていないよ」

果たしてどんなアルバムになるのか、今からとても楽しみです! 
羽ばたけ僕らのファンキーおじさん! (*´∇`*)




(*´∇`*) このブログも羽ばたかせてあげてください (*´∇`*)

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Category: R&B全般

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At Last の ビデオブログ

 
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注目のアカペラグループ At Last。

最近彼らが 「The Webcast」 という名のビデオブログを始めました。
At Last の日常生活を収めた動画が、1~2週間に1回の間隔で彼らの MySpace を通して公開されています。 今週アップされたばかりの最新号では、先日彼らがサンフランシスコのテレビ局 KTSF に出演した際の模様を見ることができます。

At Last / WebCast Episode 2


番組内では、彼らの18番「Ain't No Sunshine」をアカペラで披露したようです。
彼らが歌うこの曲は 何度聞いても 哀愁が漂っていて良いですよねん ( ´ー`)




(*´∇`*) クリックしてください。 いつも応援ありがとうございます (*´∇`*)

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Category: R&B全般

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Killing Me Softly

AtLast-0206.jpg


オーディション番組「America's Got Talent」で
惜しくも優勝を逃したアカペラグループ At Last
決勝当日、審査員のデヴィット氏はこう感想を述べました。

「僕個人的な意見を言わしてもらうと、 今日の君達のパフォーマンスに
ドラムやバックダンサー、紙吹雪といった演出はいらなかったんじゃないかな。
君達の歌だけで良かったと思うよ。」

David_On_At_Last_Final.jpg

At Last の Official Site のフォーラムを覗いて見ると、このデヴィット氏の意見に賛成するファン達も結構いました。 純粋に彼らのアカペラをもっと堪能したかった、というのが彼らの感想のようです。 あの日 彼らが決勝で披露した曲は Fugees の「Killing Me Softly」。 決勝から2ヶ月ほど前に同じ曲をストリートでパフォーマンスしている時の映像がありました。 

At Last / Killing Me Softly



ううむ、やはり歌むちゃくちゃ上手いですね (゜0゜;) 
決勝もこんな感じでやっていたら、また違う結果を生んだかもしれません。
番組終了から数日後、彼らはファンに向けてこんな感謝の辞を発表していました。


AtLast_ThanksOnMySpace.jpg



応援してくれた皆さん、ありがとう。
残念ながら優勝を果たすことは出来なかったけど
番組を通してたくさんのファンの人達に出会えたことや
僕らのパフォーマンスを多くの人に見せられたことが何より嬉しいです。
本当に色々ありがとうございました。
僕達にとって これはまだ始まりにしか過ぎません。



「これは始まりに過ぎない」という言葉がとても印象的ですね。
今後の At Last の飛躍に期待しましょう!




(*´∇`*) このブログの飛躍にもご協力を・・・ (*´∇`*)



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Category: ヒップホップ全般

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謎の男 Don Magic Juan とは?

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ヒップホップ界には個性豊かな人材が数多く存在しますが
その中でもとりわけクレイジーな人がいます。

Don_Magic_Juan_02.jpg

彼の名前はドン・マジック・クアン(Don Magic Juan) 
本名ドナルド・キャンベル。 年齢不詳。 

シカゴ生まれの彼は 18歳の頃からピンプ業をはじめ
地元界隈では「伝説のピンプ」と呼ばれる存在にまで成り上がりました。 
しかし彼はその後ピンプを引退し、なんと牧師に転身します。

Don_Magic_Huan_01.jpg

ううむ、元ピンプの牧師とは・・・(゜0゜;) 
1994年には、そんな彼の波乱万丈の人生を綴った
自伝「Pimp Stick To Pulpit」を発表。

Pimp_Stick_To_Pulpit.jpg

ある日のこと。 ドン氏の元に運命的な出会いが起こります。 ドン氏が出向いたコンサートの舞台裏で あのスヌープ・ドッグと対面。 2人は意気投合し、ドン氏はスヌープの「精神的アドバイザー」として行動を共にします。 ドン氏の超ド派手なファッションと、異質なキャラクターがウケて彼の元にはテレビ番組、映画の出演オファーが殺到。

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50 Centの 「P.I.M.P」や、Nellyの 「Pimp Juice」 をはじめ、ヒップホップ系のPVにも引っ張りだこ。 また、大のソウルファンであるという彼は自らが監修したコンピレーションアルバム「Green Is For The Money」を2005年に発表しています。 

Don_Juan_Mariah_Carey.jpg

有名人のお友達も多いようで、あのパリス・ヒルトンからスティービー・ワンダー、
コービー・ブライアント、アイスT、マライア・キャリー、P Diddy などなど。 
彼の幅広い交遊録はこちらのオフィシャルサイトの gallery で見ることができます。

Official Site
http://www.thebishop.us/

さらにはアメリカン・ミュージック・アワードやMTVアワードにも出演したそうです。
元ピンプをこんな国民的な行事に出演させてしまうとは、なんともオドロキですな(゜0゜;)

EPK


人生ってどう転がるか分からないんですね ( @ _ @ )
ちなみにこのドン氏は、先週アメリカのテレビ番組「Flavor Of Love」に出演し、あのフレイバー・フレイブと共演したそうです。 (りる様、貴重な情報ありがとうございます!) しかし あのフレイバーと このドン氏が一緒に並ぶとインパクトあるでしょうなぁ ( ^ ∇ ^ )




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プロフィール

管理人ケリー

  • Author:管理人ケリー
  • Authorのプロフィール:
    【好きな音楽】 NewJackSwing
    【好きなSinger】 Jodeci
    【好きなRapper】 Father MC
    【好きな映画】 Heat
    【好きな俳優】 Edward Norton
    【好きなType】 Mayte Gracia
    【趣味】 Chill out at cafe
    【特技】 Hip Hop Dance
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