Category: ニューキッズオンザブロック
元ニューキッズのロングインタビュー

ニューキッズオンザブロックの元メンバー、ダニー・ウッド( Danny Wood ) が、音楽サイト「 New Jack Swing Forever 」で1時間半にも及ぶロングインタビューを行いました。 グループ再結成の噂の真相、New Edition との貴重なエピソード、Backstreetboys との確執といったここでしか聞けない興味深い話が満載です!
Danny Wood Interview -- Part 1
Danny Wood Interview -- Part 2
Danny Wood Interview -- Part 3
Danny Wood Interview -- Part 4
Danny Wood Interview -- Part 5
Danny Wood Interview -- Part 6
Danny Wood Interview -- Part 7
Danny Wood Interview -- Part 8
Danny Wood Interview -- Part 9
Danny Wood Interview -- Part 10
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デビュー前は何してたの?
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ブレイクダンスに夢中だったね。
スリック・リック や ダグ・E・フレッシュなんかの曲に合わせて踊ってたよ。
その一方で学校の聖歌隊の一員として歌っていんだ。
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ニューキッズにはどうやって参加したの?
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ドニーからオーディションに誘われたんだ。 『 New Edition のマネージャーのモーリス・スターが白人版 New Edition みたいなグループを作ろうとしているから、お前もオーディションを受けてみろよ 』ってな感じで。 Jon Knight と一緒にオーディションを受けに入ったんだよ。

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New Edition もニューキッズもモーリス・スターが発掘した
グループだけど両者の関係はどうだったの?
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俺達は皆「 Candy Girl 」 の頃から New Edition の大ファンさ。 彼らのボーカル、ダンス、エンターテイメント性、その全てに影響を受けた。 よくボーイバンドの原型はニューキッズだと言われるんだけど、俺達は New Edition をモデルにして結成したグループだから、New Edition こそボーイバンドの原点だと思うよ。 一度彼らが僕らのコンサートを見に来てくれたことがあってね。 リッキー、マイケル、ロニー、ラルフがVIP席から俺達のパフォーマンスを見てスタンディングオベーションをしてくれたんだ。 今でも忘れられない思い出だよ。
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「Call It What You Want」のPVの中で
君は Bell Biv Devoe のTシャツを着ていたよね?
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もちろんBBDも大好きさ。
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ニューキッズはポップグループのイメージが強いけど
元々はR&Bグループとして出てきたんだよね?
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そうなんだ。 デビュー当初はR&Bやソウルの色が強かったんだけど、マネージメントの意向とかで方向性がガラリと変わってしまったんだ。 ポップな曲をやることはすごい嫌だったんだけどね。 デビュー曲の 「 Be My Girl 」 や 「 Please Don't Go Girl 」 といった曲はソウルテイストが色濃く出ているし、あれこそが俺達が本来目指していたものなんだ。 曲だけ聞いた人の多くは、俺達が白人グループだとは思わなかったし、アポロシアターでパフォーマンスした時なんかは、観客から喝采を浴びたんだよ。

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MTVがニューキッズを再結成させる話があったんだけど
あれは結局どうなったの?
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実現しなかったね。 俺はその企画には前向きだったんだ。 他のメンバーも承諾すると思っていたんだけどね。 やっぱり昔とは違って、メンバー全員がそれぞれの生活や家庭を持っているから、実現するには難しかったのかな。
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VH1も以前ニューキッズの一夜限りの再結成を企画していたけど
君はOKサインを出さなかったね。
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VH1のあの企画は低俗でくだらない内容だったからね。 以前ドニーとも話していたんだけど、もし俺達が再結成するのなら誰かにコントロールされるのではなく、自分達でコントロールするべきだと決めているんだ。
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元ニューキッズのメンバー、Jordan Knightが出演した
VH1の番組「Surereal Life」についてどう思う?
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・・・う~ん。 あの手の番組に出演するのは、自分のキャリアに傷をつけるようなもんだ。 俺はご免だね。 ただフレイバー・フレイブは例外だよ。 彼はあの番組をきっかけにブレイクできたわけだし。 彼とは以前から面識があってオモシロイ奴だって知ってたけど、あの番組を通じて彼の魅力を多くの人に知ってもらえて良かったんじゃない。
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カラーミーバット、N'Sync、98Degrees、LFOといったかつてのアイドル達が
新グループを結成するという新番組「 Mission ManBand 」についてはどう思う?
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N'sync のクリスと LFO のリッチとは友達だから、彼らからその話は聞いたよ。
どうなんだろうね~。 興味深い番組になるとは思うけど・・・
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カラーミーバットはニューキッズと同時期に活躍していた
グループだけど彼らについてどう思う?
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「I Wanna Sex You Up」は好きだったけど
その後はヒット曲にも恵まれず、消えていくのが早かったよね。
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90年代後半に起こったN'Syncやバックストリートボーイズ
といったボーイバンドブームについてはどう思う?
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素晴らしいと思うよ。 特に N'Sync はすごく才能あるグループだと思う。 彼らとは個人的にも面識があるんだ。 だけどバックストリートボーイズが俺達をディスしていたのにはすごく不愉快だ。 彼らはもっと自分達のルーツに対して敬意を払うべきだ。 自分達のことをイーグルスみたいなグループだと思っているみたいだけど、それは違う。 彼らがニューキッズに影響を受けているのは誰が見ても明らかだよ。 事実、彼らのマネージャーをしている Johnny Wright は元々ニューキッズの運転手をしていた男で、ニューキッズを通してこのビジネスのノウハウを学んだ男だ。 彼だけでなくバックストリートボーイズのスタッフの多くは 以前ニューキッズの下で働いていた者ばかりだしね。
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ニューキッズのメンバー達とはまだ連絡を取っている?
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取ってるよ。 特にドニーとは毎月2~3回は話している。 今は皆それぞれの道を歩んでいるけど、どんなに時間が経っても俺達は兄弟みたいなものなんだ。

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君は今はどんな活動をしているの?
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音楽製作をしているよ。 2003年にはソロアルバムをリリースしてドイツではかなりヒットしたんだ。 去年はイギリスのリアリティ番組に出演して Upper Street というグループの一員として活動した。 2008年頃には Upper Street のアルバムがリリースできたらいいなと思っている。
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2006年のBETアワードでクリス・ブラウンがニューキッズに敬意を払っていました。
ダンスの面で大きな影響を受けたとか。
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俺達は皆デビュー前からブレイクダンスに没頭していたからね。
生粋のバトルダンサーなんだよ。
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今でもまだ踊れる?
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もちろん!

インタビュー全編を通して彼の物腰の柔らかいフレンドリーな受け答えがとても印象的でした。 現在37歳の彼には中学生の娘さんがいるそうで、彼のソロアルバムには娘さんのボーカルをfeaturingしたりと溺愛ぶりがうかがえます。 今後の目標としては「 良い父親になること 」と語っていました (*´∇`*)





◎ 今日の独り言 ◎
ボビー・ブラウンはニューキッズのコンサートを見に来なかったというのが
いかにもボビーらしいですね (*´∇`*)
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Category: R&B全般
ある ひと夏の挑戦

「 America's Got Talent 」を覚えていますか?
2006年6月にアメリカで放送され驚異的な視聴率を叩き出したNBCのオーディション番組です。 シーズン1では天才少女シンガー、ビアンカ・ライアンちゃんが優勝し、メジャーレコードからCDデビューを果たす形で幕を閉じました。 あれから1年。 番組は新たにリニューアルしシーズン2として帰ってきました!
シーズン1で審査員として出演していたR&Bシンガーの Brandy は、残念ながらシーズン2では降板しています。 これは彼女が昨年起してしまった交通事故の影響だと思われます。 その Brandy に代わり出演しているのはシャロン・オズボーン。 言わずと知れたオジー・オズボーンの奥様です。 かなりマイペースで天然な彼女だけに、番組に新しい風を吹かせています。

さて番組内容のほうですが、前回と同じくパフォーマンスのジャンル、参加者の年齢、人数は問わず、才能あるエンターテイナーを発掘するという主旨のもと、全米4大都市で大規模なオーディションが開催されました。 この第1次オーディションを通過した70組がラスベガスで行われる第2次&第3次オーディションに挑みます。 そして最終的に決勝ラウンドに進出できるのは僅か20組のみ。 決勝ラウンドは生放送でパフォーマンスを披露し、視聴者の電話投票により優勝者が選ばれるという仕組み。 栄えある優勝者には優勝賞金100万ドルが贈呈されます。

オーディションにはシンガーやラッパー、ダンサーに、コメディアン、マジシャンなど多種に及ぶパフォーマーたちが参加しました。 全般的に白人の出場者が多いためか、ロックやカントリーといったジャンルのシンガーが多く、ヒップホップやR&B系の参加者は少なめです。 加えて審査員の3人がみんなブラックミュージックとはあまり縁のなさそうな人達ばかりなので、この審査員達から合格判定をもらうのは容易なことではなさそうです。
そんな中、ニューヨークで行われたオーディションでとても印象的な場面がありました。
登場したのは Odysy ( = オデッシ ) という名前のR&Bグループ。

ジェシー、クリス、イライジャ、レイボンからなるこの四人組は、それぞれが白人、黒人、ラティーノ、ジャマイカンという異なるバックグラウンドを持つ人種混合グループ。 結成してわずか1年という彼らは、この日のために全財産をはたいてフィラデルフィアからニューヨークまでやってきました。
「 これは僕達にとって人生最大のチャンス。
僕達の実力をアメリカに証明するためにここに来たんだ。 」
そう語る彼らは メアリー・J・ブライジの大ヒット曲 「 Real Love 」をステージで披露しました。
America's Got Talent - Odysy
「 Get Down! 」という粋のいい掛け声とともに始まった彼らのパフォーマンス。 ボーカルワークは荒削りながら、ステージ中 所狭しと駆け回りながら会場を盛り上げます。 途中ヒューマンビートボックスとラップも交えつつ、最後は観客の手拍子に合わせて綺麗なハーモニーで締めくくり。 会場は歓声で包まれます。

ところが、審査員の口からは次々と厳しい言葉を発せられます。 まず辛口イギリス人モーガン氏は 「 君達の歌唱力はたいしたことないね。 」とバッサリ。 この意見に対して会場からは激しいブーイングが飛び交います。 続いてシャロンさんも 「 私も同感だわ。 あなた達は誰がリードボーカルなのか分からないもの。 グループの軸になるようなボーカルが欠けているわ。 ハーモニーは悪くないんだけど・・」 とまたも否定コメント。 審査員の中で唯一デビット氏だけが 「 確かにリードボーカルはいないけど、彼らのコーラスとラップに観客は沸いていたし、良かったと思うよ。 」 と優しい言葉をかけてあげます。
そしていよいよ彼らの合格発表の時がやってきます。 3人の審査員かがそれぞれ順番に合格か不合格かを言い、最終的に多数決で彼らの合否が決められる仕組みです。
まずはデビット氏から。
「 合格だよ 」

続いてモーガン氏。
「 君達はまだ実力不足だ。 不合格!」

最終的に彼らの進退はシャロンさんの1票で決められることに。
「 うーん・・・ とても言いにくいんだけど・・・
あなた達が次のラウンドに進むだけの実力があるのかどうか、私には分からないの・・・ 」

ここでOdysyのメンバー達が懇願します
「僕達の実力はまだまだこんなものじゃないです。 どうかチャンスをください。」
返答に困るシャロンさん。
会場からは「合格させてやれよ!」と応援の声が挙がります。
そして言いにくそうに口を開くシャロンさん。
「あなた達には悪いんだけど、正直な意見を言わなきゃいけないの・・・・」
今にも泣き出しそうなメンバー達。

そしてシャロンさんはこう言います。
「合格よ!」
飛び跳ねて喜ぶメンバー達!
会場からは割れんばかりの拍手で彼らの合格を称えました。
「今までいろんなことがあったけど、今日こうして結果が出せて良かった」
と歓喜する彼ら。 私もこのシーンを見て思わず涙してしまいました。
いやぁ、合格できて本当に良かった (*´∇`*)

Odysy Official Site
http://odysy.net/





◎ 今日の独り言 ◎
若いって良いですね・・・ ( ´ー`)
Category: B2K
リル・フィズが遂にソロデビュー

B2K解散から早3年。
遂にリル・フィズ君がソロデビューします!
延期に延期を重ねたソロアルバム 「 Payday 」 がいよいよ2007年7月17日に陽の目を見ます! しかしながらこれは itunes 限定のデジタルリリースになるそうで、CD媒体が店頭に並ぶことないようです。 というのも彼が長らく所属していた Sony Record との契約が、今年の3月をもって切られてしまったため、メジャー配給という大きな流通経路を失った影響により 今回のような形での発表となりました。
元々このデビューアルバムには Akon、T-Pain、Bobby Valentino といった豪華客演陣との共演を売りにしていましたが、前述のSONYとの契約解消により これらの曲の多くはお蔵行きになってしまったようです。 しかしながら Ray J を featuring した曲 「Beds」 は無事収録されるようです。 アルバムリリースに先駆けてこの曲のPVも最近公開されたばかりです。
Lil Fizz - Beds
私個人的には前回のシングル 「 Fluid 」 の出来が素晴らしかっただけに、この 「 Beds 」 はあまりパッとしないなぁという印象を受けてしまいました。
しかしながら この曲のPVで見逃せない点が1つ。
なんと B2K のメンバーが全員出演しています!
特に J-Boog君なんか久しぶりに見たな、という感があります。
Lil Fizz

Omarion

J-Boog

Raz-B

4人が集結したのはグループ解散後の3年間で初の出来事です。
なんといってもオマリオン君が他の3人のメンバーと共演しているということが驚きです。 喧嘩別れしていた彼らだけに、これはグループ再結成に向けて大きく前進したと言えるでしょう。 だがよく見てみると、そこには落とし穴が・・・
Beds - Making
PVのメイキングを見て分かるとおり、オマリオン君だけ別撮りだったようです。 つまり他のメンバーと直接顔をあわすことはなかったというわけ。 オマリオンが一番忙しいので、他のメンバーとスケジュールが合わなかったとの見方も出来ますが、実際のところはどうなんでしょうか。 インタビュー中の J-Boog君 の不機嫌そうな顔を見ると、メンバー間の亀裂が完全に修復したとはまだ言えそうにないですね。 B2Kの再結成は まだまだ先の話になりそうですな・・・ ( T - T )





◎ 今日の独り言 ◎
このアルバムには J-Boog君はラッパーとしても参加しているそうです
Category: フレイバー・フレイブ
超B級映画にあの人が出演

アルゼンチン出身の元キックボクシング世界王者 Hector Echavarria が主演を務める格闘ムービー 「 Confessions of a Pit Fighter 」 がもうすぐアメリカで公開されます。
<あらすじ>
かつて違法な裏格闘界で名を馳せたエディ。 しかしそれが原因で7年間の服役を課せられてしまう。 刑期を終えた彼は、裏の世界から足を荒いカタギの道を進むことを決意する。 平穏な生活を望んでいた彼の元に、最愛の実弟が殺されたという知らせが届く。 復讐を誓うエディだが、それは彼を再び裏格闘界に引き戻すための罠だったのだ・・・
Confessions of a Pit Fighter - 予告編
なんとこの映画にあのフレイバー・フレイブが出演しています! フレイバー演じるラッキーという役柄は、格闘場を取り仕切る男で、復讐に燃える主人公を手助けする男のようです。

この映画の公式サイトを覗けば分かるように、全編チープ感で溢れかえっています。 しかし他の出演者のクレジットを確認すると、名悪役の Armand Assante や James Russo といった名前もあり、それなりに豪華な面子が。 間違いなく日本での劇場公開はないでしょうが、DVD化されたらTUTAYAで借りちゃうかも (*´∇`*)





◎ 今日の独り言 ◎
Flavor Flavはブレイズのほうが似合っていますよね。
アフロヘアにすると一気に老けて見えます ( ^ ∇ ^ )
Category: R&B全般
人気プロデューサーが激ヤセ

グラミー受賞プロデューサー、ロドニー・ジャーキンス(Rodney Jerkins)
これまでに Brandyの「The Boy Is Mine」や Destiny's Child の「Say My Name」をはじめ、数々のヒット曲を量産してきた彼ですが、その風貌はかなりの肥満体型。 しかし彼の近影を見てビックリしました! まるで別人のようにスリムになっています!

そのあまりの激変ぶりに巷では「胃を小さくする手術をうけたのでは?」という噂が飛び交う始末。 彼が取り組んでいるダイエット方法についてインタビューで明らかにしています。
MaleFirst.co.uk - Rodeny Jerkins Moving Weight
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痩せるために手術を受けたという噂は本当ですか?
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いいや。
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どうやって痩せたんですか?
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生活のスタイルを変えたんだ。 朝5時頃までスタジオにこもってレコーディングをするような生活だから、真夜中にジャンクフードとかよく食べていたんだ。 だってそんな時間に開いているお店といったら それくらいしかないからね。 そこでまず改善したのが食生活。 そしてなんといっても運動だね。 毎朝起きてからウォーキングマシンやバイクマシンに乗って、とにかく運動するように心がけてるよ。
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続けるための秘訣は?
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まめにノートを取ること。 そして目標を定めること。
僕はまず1ヶ月後の目標体重を決めるんだ。 それから その日食べたものと その日の体重を毎日ノートに記録する。 そしてもし その月の目標を達成できなかったら、もう一度ノートを読み返して 何が原因だったのかを分析するんだ。
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痩せたことによって心境の変化もあったとか
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そうなんだよ。 まるで別人になったような気分さ。
でもこれからもっと良くなるように頑張るよ。
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音楽のほうにも影響はありましたか?
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そうだね。 とにかく健康になったことで精神的にとても良い状態にあるから、僕が作る音楽にも良い影響を与えているよ。 これまで以上に仕事に集中できるようにもなったから、よりクリエイティブになったね。
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ダイエットに挑戦中の人に何かアドバイスを。
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食事する量をコントロールすることがまず大切だ。
一日三回たくさん食べるよりも、一日五回少しずつ食べる方がより効果的だ。 あと糖分はできるだけ摂らない様に。 ダイエットは肉体的と言うよりも精神的な戦いみたいなものだから 「 自分は出来るんだ 」 と言い聞かせて頑張って欲しい。
なるほど、痩せると自分に自信が付き、仕事やその他の面でもいい影響を及ぼすっていうのは興味深い意見ですね。 仕事も好調なロドニーは、2006年にDefJamアイランドのA&Rに就任し、自身のレーベル DarkChild Record とのジョイントベンチャー契約を結び、更なる飛躍を遂げようとしています。
ちなみに同じく人気プロデューサーのティンバーランドもダイエットに成功していますが、彼は専属のトレーナーと料理長を雇っているそうで、そのことについて意見を求められたロドニーは 「 俺には専属のトレーナーは必要ない。 いろんなタイプの人間がいると思うけど、俺は人に言われてやるのではなく、自分自身の力で実行したいタイプなんだよ 」 と、ちょっとディスってました(笑)





◎ 今日の独り言 ◎
その一方でバスタ・ライムスの巨大化現象が気になるのですが・・・(・ε・ )
Category: カラー・ミー・バット
カムバックを目指して

元Color Me Badd のリードボーカル、ブライアン・エイブラムスをはじめとした かつての人気シンガー達がグループを結成し、共にカムバックを目指すという注目の新番組 「 Mission Manband 」 がいよいよ始まります! 放送チャンネルはVH1です。
「Mission Manband」の放送開始にともない、番組の宣伝のため、キャストメンバー4人がアメリカの人気トーク番組「The View」に出演しました。 各メンバーの昔話や、この番組へ出演することを決めた経緯などを語っています。
Mission Manband - Cast Member Showed up on The View
これまでのVH1製作番組にありがちなバライティ色の強いリアリティ番組ではなく、それぞれのメンバーが抱えている問題を映しながら、再びステージに上がる決意をした彼らに密着したドキュメンタリー番組のようです。 また、彼らのレコーディングには、あのブライアン・マイケル・コックスがプロデューサーとして参加しているとの情報も耳にしました。 ますます気になるこの番組ですが、注目の第一回放送は8月6日。 これは見逃せない!





◎ 今日の独り言 ◎
っていうか日本では見れない・・・( T - T )