あの人今何してるの?

かつて一世を風靡した人達を追い続けるハードコアな独り言の数々

Category: スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: R&B全般

Comment (6)  Trackback (0)

ある ひと夏の挑戦

Americas_Got_Talent_Odysy_000.jpg


America's Got Talent 」を覚えていますか?

2006年6月にアメリカで放送され驚異的な視聴率を叩き出したNBCのオーディション番組です。 シーズン1では天才少女シンガー、ビアンカ・ライアンちゃんが優勝し、メジャーレコードからCDデビューを果たす形で幕を閉じました。 あれから1年。 番組は新たにリニューアルしシーズン2として帰ってきました!

シーズン1で審査員として出演していたR&Bシンガーの Brandy は、残念ながらシーズン2では降板しています。 これは彼女が昨年起してしまった交通事故の影響だと思われます。 その Brandy に代わり出演しているのはシャロン・オズボーン。 言わずと知れたオジー・オズボーンの奥様です。 かなりマイペースで天然な彼女だけに、番組に新しい風を吹かせています。

Sharon_Osbourne.jpg

さて番組内容のほうですが、前回と同じくパフォーマンスのジャンル、参加者の年齢、人数は問わず、才能あるエンターテイナーを発掘するという主旨のもと、全米4大都市で大規模なオーディションが開催されました。 この第1次オーディションを通過した70組がラスベガスで行われる第2次&第3次オーディションに挑みます。 そして最終的に決勝ラウンドに進出できるのは僅か20組のみ。 決勝ラウンドは生放送でパフォーマンスを披露し、視聴者の電話投票により優勝者が選ばれるという仕組み。 栄えある優勝者には優勝賞金100万ドルが贈呈されます。

Americas_Got_Talent_Banner_001.jpg

オーディションにはシンガーやラッパー、ダンサーに、コメディアン、マジシャンなど多種に及ぶパフォーマーたちが参加しました。 全般的に白人の出場者が多いためか、ロックやカントリーといったジャンルのシンガーが多く、ヒップホップやR&B系の参加者は少なめです。 加えて審査員の3人がみんなブラックミュージックとはあまり縁のなさそうな人達ばかりなので、この審査員達から合格判定をもらうのは容易なことではなさそうです。

そんな中、ニューヨークで行われたオーディションでとても印象的な場面がありました。
登場したのは Odysy ( = オデッシ ) という名前のR&Bグループ。 

Odysy_001.jpg

ジェシー、クリス、イライジャ、レイボンからなるこの四人組は、それぞれが白人、黒人、ラティーノ、ジャマイカンという異なるバックグラウンドを持つ人種混合グループ。 結成してわずか1年という彼らは、この日のために全財産をはたいてフィラデルフィアからニューヨークまでやってきました。 

「 これは僕達にとって人生最大のチャンス。
  僕達の実力をアメリカに証明するためにここに来たんだ。 」

そう語る彼らは メアリー・J・ブライジの大ヒット曲 「 Real Love 」をステージで披露しました。 

America's Got Talent - Odysy


「 Get Down! 」という粋のいい掛け声とともに始まった彼らのパフォーマンス。 ボーカルワークは荒削りながら、ステージ中 所狭しと駆け回りながら会場を盛り上げます。 途中ヒューマンビートボックスとラップも交えつつ、最後は観客の手拍子に合わせて綺麗なハーモニーで締めくくり。 会場は歓声で包まれます。

Americas_Got_Talent_Odysy_001.jpg

ところが、審査員の口からは次々と厳しい言葉を発せられます。 まず辛口イギリス人モーガン氏は 「 君達の歌唱力はたいしたことないね。 」とバッサリ。 この意見に対して会場からは激しいブーイングが飛び交います。 続いてシャロンさんも 「 私も同感だわ。 あなた達は誰がリードボーカルなのか分からないもの。 グループの軸になるようなボーカルが欠けているわ。 ハーモニーは悪くないんだけど・・」 とまたも否定コメント。 審査員の中で唯一デビット氏だけが 「 確かにリードボーカルはいないけど、彼らのコーラスとラップに観客は沸いていたし、良かったと思うよ。 」 と優しい言葉をかけてあげます。

そしていよいよ彼らの合格発表の時がやってきます。 3人の審査員かがそれぞれ順番に合格か不合格かを言い、最終的に多数決で彼らの合否が決められる仕組みです。 

まずはデビット氏から。
「 合格だよ 」

Americas_Got_Talent_David.jpg

続いてモーガン氏。
「 君達はまだ実力不足だ。 不合格!」

Americas_Got_Talent_Morgan.jpg

最終的に彼らの進退はシャロンさんの1票で決められることに。 
「 うーん・・・ とても言いにくいんだけど・・・
 あなた達が次のラウンドに進むだけの実力があるのかどうか、私には分からないの・・・ 」

Americas_Got_Talent_Sharon.jpg

ここでOdysyのメンバー達が懇願します
「僕達の実力はまだまだこんなものじゃないです。 どうかチャンスをください。」

返答に困るシャロンさん。
会場からは「合格させてやれよ!」と応援の声が挙がります。
そして言いにくそうに口を開くシャロンさん。
「あなた達には悪いんだけど、正直な意見を言わなきゃいけないの・・・・」
今にも泣き出しそうなメンバー達。

Americas_Got_Talent_Odysy_002.jpg

そしてシャロンさんはこう言います。
「合格よ!」

飛び跳ねて喜ぶメンバー達!
会場からは割れんばかりの拍手で彼らの合格を称えました。
「今までいろんなことがあったけど、今日こうして結果が出せて良かった」
と歓喜する彼ら。 私もこのシーンを見て思わず涙してしまいました。
いやぁ、合格できて本当に良かった (*´∇`*)



odysy_banner_001.jpg
Odysy Official Site
http://odysy.net/



人気Blogランキングの応援クリックをお願いします

◎ 今日の独り言 ◎
若いって良いですね・・・ ( ´ー`)

=6 =0
スポンサーサイト

プロフィール

管理人ケリー

  • Author:管理人ケリー
  • Authorのプロフィール:
    【好きな音楽】 NewJackSwing
    【好きなSinger】 Jodeci
    【好きなRapper】 Father MC
    【好きな映画】 Heat
    【好きな俳優】 Edward Norton
    【好きなType】 Mayte Gracia
    【趣味】 Chill out at cafe
    【特技】 Hip Hop Dance
FC2カウンター
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。