あの人今何してるの?

かつて一世を風靡した人達を追い続けるハードコアな独り言の数々

Category: スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: The White Rapper Show

Comment (10)  Trackback (1)

ブランド・ヌビアン 対 挙動不振男

Brand_Nubian_01.jpg

ニューヨーク出身のヒップホップグループ、ブランド・ヌビアン (Brand Nubian)

同じ New Rochelle という街で育った Grand Puba、 Sadat X、 Lord Jamar によって結成されたこのグループは、「Slow Down」 などのヒット曲を量産し、現在に至るまでに5枚のアルバムをリリースしてします。 メンバーの グランド・プーバ と サダトX はソロとしても成功していますが、もう1人のメンバーである ロード・ジャマール は前述の2人に比べると いまいち目立たない存在でした。 しかしこのジャマール氏、実はかなり怖い人だったんです。

Brand_Nubian_03.jpg

先週VH1で放送された「The White Rapper Show」。 次期エミネムを目指す白人ラッパー達は、レコーディングスタジオでのマイクテクニックを学ぶため、プロのラッパー達からレクチャーを受ける事になります。 そこで登場したのが サダトX と ロード・ジャマール。 サダトX は 「マイクとの距離感」 や 「息継ぎのタイミング」、 「自信を持ってラップすることの大切さ」 など、丁寧に説明していきます。 メモ片手に真剣に聞き入る白人ラッパー達。 ところがここでジャマール氏が割って入ります。

Lord_Jamar_01.jpg

ジャマール「 お前らに言いたいことがある。 いいか、ここにいる サダトX が誰だかわかってんのか? ラップ史に残る最高のリリシストだぞ。 なのに何故お前達にわざわざレクチャーしてあげなきゃいけないんだ? 俺はそんなの御免だね。 だいたいお前らヒップホップが何なのかわかってんのか? 」

いきなりご立腹のジャマール氏。 無言になる一同。 静まり返る室内。 そんな気まずい雰囲気の中、ジャマールの怒りの矛先はある1人の白人ラッパーに向けられます。 彼の名前は John Brown。 出演している10人の白人ラッパー達の中で 随一のトラブルメイカーである彼は、これまでに幾度となく他の出演者達と衝突を繰り返してきました。 自らを 「郊外の王様」 と呼び、ことあるごとに 「ゲットーを広める」 という意味不明の言葉を連発する挙動不審の人物です。

The_White_Rapper_Show_John_Brown_001.jpg

ジャマール 「 お前らの中にゲットーを広めるとかほざいてる奴がいるらしいな 」
John Brown 「 僕です 」
ジャマール 「 ゲットーを広めるって何なんだよ 」
John Brown 「 ブルックリンに会社を立ち上げました 」
ジャマール 「 何する会社なんだ? 」
John Brown 「 社員は皆ストリート出身です 」
ジャマール 「 だから何をする会社なんだって聞いてんだよ! 」
John Brown 「 ゲットーを広めます 」
ジャマール 「 おまえゲットーが何なのか分かってんのか? ゲットーって言うのはな、俺達黒人にとって貧困と苦しみを意味するんだよ。 ゲットーを広めるってことは、エレベーターの中で放尿したり、麻薬でラリったりするのか? 」
John Brown 「 僕達は経済的且つ精神的に基盤を作っていきたいんです。
 全ては愛です。  」
ジャマール 「 ・・・・・・ 」
John Brown 「 ハレルヤ・ホラバック 」
ジャマール 「 ?? 」
John Brown 「 ハレルヤ・ホラバック。 ハレルヤ・ホラバック。 」

John Brown君の受け答えは全然会話になっていませんね。 この 「ハレルヤ・ホラバック」 も 彼が多用するフレーズで、どういう意味かは本人のみぞ知るって感じです(+Д+) 3回連続で叫ぶ意味が分かりませんな・・・

The White Rapper Show - Brand Nubian


最初はお怒りのご様子だったジャマール氏も、他の白人ラッパー達がヒップホップに対して真剣に打ち込んでいることを知るとご機嫌も直り、最後にはきちんと 「信念を持って目標に向かって走り続けろ。 誰にも惑わされるな。 やり通すんだ!」 というお言葉を残して去っていきました。 なかなか素敵なおじさんでした (*´∇`*)

Lord Jamar - The 5% Album
Lord_Jamar_The_Five_Percent_Album.jpg

ジャマールは2001年に刑務所を舞台にしたテレビドラマ 「OZ」 に出演し、そこでの演技が高く評価され、その後 彼の元には仕事の依頼が殺到しました。 人気テレビドラマ 「ソプラノズ」 、 「サード・ウォッチ」 、 「Law & Order」 といった作品に軒並み出演しています。 また、2006年には待望のソロデビュー作 「The 5% Album」 を発表。 音楽活動と俳優業の両方で これからますますの活躍が期待されます。

しかし John Brown君、えらい曲者ですね。
普段の行動は奇天烈ですが、ラップは凄腕なところがまたスゴイです。 ひょっとすると 「ハレルヤ・ホラバック」 は今年の流行語になるんじゃないかと密かに期待しています(*´∇`*) 



人気Blogランキングの応援クリックをお願いします

◎ 今日の独り言 ◎
番組には先週 Juelz Santana もゲスト出演しました。
すごいフレンドリーな性格で、ものすごく感じの良い人でしたよ (*´∇`*)

スポンサーサイト
=10 =1

Comments

赤髭様
ジャマールおじさんの最後のラップカッコイイですよね。 サダトXがすごい紳士的なのにも感心させられました。 そしてわが道を行くJohn Brown君も侮れませんな(・∀・)
めぐみ様
ありがとうございます!楽しんでいただけて何よりですっ (。→∀←。) ジャマール氏、最初はどうなることかと思いましたが、最後は笑顔を見せてくれてよかったです。 ソロアルバムのほうも視聴してみたんですが、あのダミ声から繰り出されるラップもなかなか良い感じでした。盟友のグランド・プーバやサダトXも全面的に参加しているようです♪(´∇`)
ミー様
こんばんわー(´∇`)ノ

>変わり者ちゃんがいっぱいで結構おもしろいですよね。

そうなんですよー。ラップのスキルよりも、キャラクターで選ばれたような人もいて、見ていて楽しいです。 その中でもやはり意味不明な言動が多いJohn Brown君がひときわ際立っていますが、彼の場合ラップもすごいので、侮れません。 果たして誰が優勝するのか今から楽しみです♪(・∀・)

>情報収集力と文章力すばらしいですね!
>毎回とっても楽しみに遊びに来ています♪

暖かいお言葉、ありがとうございます~!(*´∇`*) 私は聞き取れない部分が多いので分かったところだけ大まかに意訳しているって感じです。 あとネットが好きなので知らない間に面白い記事を見つけたりしています。 でも会社ではネット接続不可なので、ネット依存症の私は禁断症状が出そうです(・ε・ ) 私もアメリカの生の情報が満載のミー様のブログ大好きです♪ ちょくちょく遊びに行かせていただきます♪ これからも末永くよろしくお願いします!(´∇`)

笑ってしまいましたww どうなるか楽しみですね↑↑。 にしてもJamarカッコいい♪

うはは。面白かったです!
オザポンさんの翻訳解説付きなので、すごく楽しめましたよ~。

ジャマール氏、素敵(^_^)。
ファンになっちゃったかも。

ブランド・ヌビアンだ~いすきです!
プーバが一番ラップのスタイルなどがスキです♪

The White Rapper Show!
この前初めて見ましたが、なかなかツワモノというか、変わり者ちゃんがいっぱいで結構おもしろいですよね。

オンナノコで一人すごいぶっとんでいるコも居ました。90’s HIPHOPの早押しクイズとかやってました。でも、私は英語が得意じゃないので内容は詳しく理解できないのですが・・・

ハレルヤ・ホラバック
結構気に入っちゃったかもしれません、私(笑)

しかしオザポンさんの情報収集力と文章力すばらしいですね!すごく尊敬です。USに住んでてもしらない事をここでは知る事ができるので毎回とっても楽しみに遊びに来ています♪
ko-suke様
John Brown君、良い意味でも悪い意味でも気になりますよね。 White Houseで1人ぼっちで居るところとかを見ると、ちょっと可哀想そうに思えてきます。 先週の放送の中で、サリーが言ったギャクにJohn Brownが笑っていたのが印象的でした。 彼の笑顔を見たのはあれが初めてだったので。 これから他のメンバーとも徐々に仲良くなっていけるといいですよね。 頑張れJohn Brown、社交的になるんだ (・∀・)
funkshop様
絶妙な間でしたよね(笑) 結局何をする会社なのか全然分からないのがもどかしいです(・ε・ ) 調べてみたところ、どうやらGhetto Revivalと言う名のラップグループと、アパレルブランドをマネージメントしている会社のようです。 ラップグループはJohn Brownもメンバーの一員で、宣伝のために番組内でひたすらGhetto Revivalという言葉を連呼しているようですね(*´∇`*)

ラッパーがオリジナルの造語を作るのは珍しいことでは
ないかもしれませんが、それにしても John君のは
あまりにも意味不明すぎ。(゚□゚;)
こんな奴が作った会社(&社員)っていったい…。w

あ、Santanaの回の分もYouTubeで見ましたよー。確かに気のイイお兄ちゃんって感じでしたね。(^-^

なんだかシナリオがありそうなやり取りですね(笑)

「ハレルヤ・ホラバック ハレルヤ・ホラバック ハレルヤ・ホラバック」

( ゚д゚)ポカーン

には笑いました。






Trackbacks

「嫌な奴」         fromAlbum「水中物語」
プロフィール

管理人ケリー

  • Author:管理人ケリー
  • Authorのプロフィール:
    【好きな音楽】 NewJackSwing
    【好きなSinger】 Jodeci
    【好きなRapper】 Father MC
    【好きな映画】 Heat
    【好きな俳優】 Edward Norton
    【好きなType】 Mayte Gracia
    【趣味】 Chill out at cafe
    【特技】 Hip Hop Dance
FC2カウンター
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。